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IDSについて主要メンバー紹介わたしたちインクルーシブデザインソリューションズはリードユーザ(アクティブな障害者や高齢者、外国人等)とのネットワークを通じて、ユニバーサルデザインの調査や新商品開発サポート、新規事業創出サポート、各種研修、街づくりへの提言をおこなっている会社です。 |
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代表取締役社長 井坂智博(Tomohiro Isaka)
名古屋商科大学大学院客員教授。茨城県出身。リクルートグループに延べ11年在籍。営業業務の標準化や組織コンサルを経て、株式会社くらしネットを設立、日本発のWebマーケティング事業を手掛ける。同社をM&Aで売却後、NPO国連支援交流協会国際社会支援部支部長、ディップ株式会社執行役員営業企画本部長を経て、株式会社ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパンの法人向けサービス部門の責任者として260社の企業研修実績を構築。視覚障がい者と暗闇で行うプロダクトデザイン、チーム・ビルディング、リーダーシップに関するワークショップの営業、企画、ファシリテーションの経験多数。2012年2月、株式会社インクルーシブデザインソリューションズを設立、代表取締役社長に就任。他の活動として、宣伝会議「営業力養成講座」講師他。著書「法人営業バイブル」PHP出版、「SDG‘s時代の課題解決法 インクルーシブデザイン」日経BP。
取締役 高山希(Nozomi Takayama)
東京都出身。名古屋商科大学大学院 戦略経営研究所研究員。動物病院向けMRとして4年間勤務した後、株式会社ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパンに3年間勤務。コンシェルジュとして4万人以上の体験をサポート。暗闇のbefore-afterを多数経験し、人間観察力に磨きをかけてきた。人の変化に敏感な感性を持つ。2011年より法人向け営業担当となり、視覚障がい者と暗闇で行うプロダクトデザイン、チーム・ビルディング、リーダーシップに関するワークショップの企画及び運営業務に関わる。経験したワークショップや研修は260件に上る。2012年2月、株式会社インクルーシブデザインソリューションズの取締役に就任。
取締役 鎌倉丘星(kyusei kamakura)
広島県出身。 神奈川県警察時代に進行性難病の免疫疾患で退官後、企業に入社するも難病が進行し退職。 その後、自分自身の病気と向き合いながら個人での活動を開始。その中で、インクルーシブデザインソリューションズと巡り合い、取締役に就任。自身の経験と何事にも前向きに取り組んでいく強みを活かして、企業や自治体に向け研修や商品開発のコンサルタントとして活躍。 現在は、進行型免疫疾患だけではなく多重障害も負い闘病中。病気から視覚に障害が生じ、その後は車椅子生活、呼吸不全と病気の進行はしているものの、常に気持ちは前向きで社内で一番の熱いハートの持ち主。「やりたい事はチャレンジして後悔!」をモットーに日々病と戦っています。
取締役 久保博揮(Hiroki Kubo)
三重県出身。 大手グループ企業にて、アクセシビリティ診断や、ユニバーサルデザインコンサルティング業務に4年従事した後、自身の活動を”ダイバーシティ&インクルージョンに位置づけ、2011年に、ダイバーシティコンサルタントとして独立。 価値転換を図る企画や場づくりを得意とし、ファシリテーターとして関わった人数は、10000人を超える。他の活動に、カウンセラー業があり、延べクライアント数は、1000人以上。公認心理師保有。 視覚障がい(全盲)のリードユーザとして活動しており、2020年に株式会社インクルーシブデザインソリューションズの取締役に就任。現西日本支社長。